これまでの仕事
リサーチマップ
拙著『乱世の天皇 観応の擾乱から応仁の乱まで』(東京堂出版、2020年)刊行
渡邊大門編『考証 明智光秀』(東京堂出版、2020年)第四章「明智光秀と京都支配」執筆
渡邊大門編『虚像の織田信長』(柏書房、2020年)第一章「足利将軍家に対する信長の意外な「中世」」第二章「実は「信頼関係」で結ばれていた信長と天皇」執筆
「室町・戦国時代における天皇の追号」(渡邊大門編『戦国・織豊期の政治と経済』歴史と文化の研究所、2019年)
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「伏見宮家における鮭昆布公事についての基礎的考察」(『研究論集 歴史と文化』第4号、2019年)
「禁闕の変再考」(『十六世紀史論叢』第11号、2019年)
渡邊大門編『戦国古文書入門』(東京堂出版、2019年)分担執筆。(伊達政宗・長宗我部元親・上杉謙信)
「中世ラッコ関係史料の基礎的考察」(『十六世紀史論叢』第10号、2019年)
「室町時代の天皇論−室町時代の皇族による「正統」思想−」(『日本思想史研究会会報』35号、2019年)
「『満済准后日記』における下国安藤氏没落記事の検討−十三湊還住説批判−」(研究論集 歴史と文化』第3号、2018年)
「書評 黒嶋敏『中世の権力と列島』」(『史学雑誌』123編6号、2014年)
「鎌倉・室町幕府体制とアイヌ」(『新しいアイヌ史の構築プロジェクト報告書』 2012年3月)
「クビライ・カアンと後嵯峨院政の外交交渉」(『立命館文学』624号、2012年1月)
「徳川日本における塩引鮭の普及−近世末期庶民食物史の裏面−」(大平祐一・桂島宣弘編『「日本型社会」論の射程』文理閣 2005年3月)
「津軽安東氏における「長髄百代後胤」観の形成について」(『新しい歴史学のために』255号、2004年10月)
「成立期における松前藩の自己認識−「松前では日本ではない」発言をめぐって」(『立命館文学』578号、2003年2月)
日本国王号成立をめぐって−日本国王良懐冊封とその影響−」(『日本思想史研究会会報』20号、2003年1月)
「倭寇と海洋史観−「倭寇」は「日本人」だったのか−」(『立命館大学人文科学研究所紀要』81号、2002年12月)
「北アジアの変動と室町政権−足利義政と夷千島王の遣使を題材に−」(『立命館史学』16号、1995年11月)
「日明・日朝関係における日本国王号をめぐる議論について」(衣笠安喜編『近世思想史研究の現在』思文閣出版、1995年4月)
「初期日明関係に見る東アジア国際秩序の構築と挫折」(『新しい歴史学のために』210号、1993年5月)
「明初洪武期の日本国王」(『日本思想史研究会会報』8号、1990年5月)