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3月23日に出ました。
合戦からひもとく「天皇が二人いる」混乱の時代
日本史上初の武家政権であった鎌倉幕府が終焉したとき、なぜ天皇が二人になり、国内が相分かれて争うことになったのか。後醍醐天皇の倒幕運動をきっかけとして、護良親王、北畠顕家、楠木正成、新田義貞、足利尊氏、高師直など『太平記』で知られる有名武将たちは何のために戦い、また散っていったのか。本書では、戦国・織豊時代と比較すると個々の「合戦」の実態がほとんど知られていない南北朝時代の主要合戦にスポットを当て、合戦の背景や経過、合戦のもたらした影響について、気鋭の中世史研究者たちが詳しく解説する。
<執筆陣>
渡邊大門(編著)、生駒孝臣、稲川裕己、小谷徳洋、谷口雄太、千葉篤志、秦野裕介、
前川辰徳
今回序章「両統迭立から正中の変・元弘の変まで」、第四章「和泉堺浦・石津の戦い」(北畠顕家)、第九章「九州における南北朝の動乱」の三つを執筆しました。
8月25日にでました。
私は「徳川家康」「真田昌幸」「真田信繁(幸村)」「大谷吉継(刑部)」「前田利長」など関東・北陸・中部の武将を担当しています。
2021年3月末に出ました。
私は第一章「観応の擾乱」と第八章「禁闕の変」を執筆しております。
重版が出ます。
リサーチマップです。私の業績などがまとめられています。
2020年7月22日に初めての単著を出版しました。よろしくお願いします。
毎週木曜日にオンライン歴史講座の講師をしております。
当ブログは浅野陣屋札座保存ネットワーク様の旗本浅野家若狭野陣屋に残る札座の保存運動に賛同しております。
歴史学研究者・古文書講師の秦野裕介のブログです。
室町時代を中心に日本史を研究しております。
室町時代・戦国時代の政治史、あるいは北海道の中世史を研究しています。
1997年4月〜2018年3月まで立命館大学非常勤講師。
2004年4月〜2018年3月まで立命館アジア太平洋大学非常勤講師。
株式会社歴史と文化研究所客員研究員。
2019年4月〜9月まで立命館大学授業担当講師。
原稿執筆(書籍・雑誌)、講演の相談・依頼は大歓迎です。
yuusukehatano617◆gmail.com(◆の部分を@に変えてください)までお願いします。
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